ヴェデルニコフの近代音楽 [音楽]

シューマンのアラベスク ハ長調op.18、シューベルトの即興曲変ト長調D.899-3を聴くと、20世紀音楽の演奏と根底が変わりません。
ヴィルトゥオーゾの一種のタイプがあって、そこに思弁性、研究者スタイルが加わっているのでしょう。レオ・シロタ門下でもありました。
もっとも海外での活躍、学習は、いわれのない弾圧の理由ともなりました。

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