ヴィシネグラツキーの視座 [音楽]

四分音システムピアノの録音で存在を知り、常にここに還ってくる「場」となり続けています。


作曲手法、演奏内容以前に、細分化した音階への集中は、ある種類の慣例を音楽家のなかに形成して、それが基礎となって多種多様の歌をうたうことになります。


聴くわたしたちの中にもそれに準ずるなにものかが形成されてきているのではないか、と考えています。

nice!(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。