2010年1月16日 [詩と真実]

なぜかは わからないけど ふるえる 手

あなたの むねに コトバを とどけようと いうのだろうか

ふねは するすると はしりだす 

詩と真実とはゲーテの作品題です。

ここに冒頭で問題提起されたのは、近代詩の存在意義です。

先日、敷衍解説しました。 


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楽興の時 [音楽]

吉田秀和氏が亡くなって、考えたことに、音楽とコトバの問題があります。

書店で音楽のコーナーに行くと、楽譜以外にもさまざまな本が出版されています。

ひょっとしたら、音を前提としないコトバだけの世界の楽しみもあるのかも知れませんね。


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高橋アキ氏演奏による高橋悠治氏『メアンデル』 [音楽]

まず、LPで聴いてみてください。
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