フランスEMIのイヴォンヌ・ルフェビュール集 [音楽]

バッハ、モーツァルト、ベートーヴェンの作品の演奏です。


1898年生誕のピアニストの1950年代の録音です。この企画は良かったです。

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フランクの録音 [音楽]

ルフェビュールのフランクの録音が欲しいのですが、ディスコグラフィーにはあがってきていないようです。


残念なことです。

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フレンチ・コネクション [音楽]

ブーランジェとルフェビュールは、フランス学派と反フランス学派ということになるのでしょうか?

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老いたるルフェーブル [音楽]

残念ながら、若年時の映像は、まだWebサイトにはアップされていません。


かなり高年齢になってからも協奏曲を演奏し、また、ベートーヴェン・ソナタなど運指が映し出されると、相変わらずしなやかなものです。


本人が現役の奏者であり続ける教師であったようです。

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ランドフスカの録音 [音楽]

ヴィヴァルディとバッハをハープシコードで演奏している映像を視聴しました。相当の老年ですけれども、音は静かに華麗です。


録音には、ピアノ演奏のものも存在します。

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ギレリスのショパン英雄ポロネーズ [音楽]

すでにカラー映像の時代に移ってからの演奏です。


比較的早くに亡くなったので、晩年の録画でしょう。プロコフィエフ、ラフマニノフを間然するところなく引き回す感じが、ショパンにおいても出てきます。国際派、の面目躍如。

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ただに染汚をさける [宗教]

純粋にいたること、純粋にいたらないことは、河上徹太郎氏にとって、選択の問題ではなかったのかも知れません。


けれども、ただに染汚をさけた、さけることとした、となれば、これは意図の問題となります。


ユダは、まことの近代人であった、という解釈が、我が意を得たるものであったのでしょうか。それは、不明です。というのは、ひとは、ユダにもなり得ないかもしれないからです。


すると、氏は、聖書のなかの人物について、自分には不要の事柄を解説してみせたのかもしれないことになります。


宗教、宗教意識にすがらない、依存しない、それは、氏の祖父の徹太郎の行状であったのでしょう。祖父の方は今北洪川和尚に学び、在俗の人物として、過ごしました。


わたしたちは、洪川和尚から宗演和尚への法の伝衣を観ますが、在俗の者にも、伝えられたものがあったのでしょうか。あとは、知りません。

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棋戦譜 [音楽]

棋譜は、反転させることができます。しかし、これは本物の反転ではありません。このことは、楽譜にある音符を逆行するときにも同じことが言えます。時代は変わっていて、録音をさかさまにたどることが可能ですが、音の列は音符の順に楽譜通りに反転させても、ニセモノの反転にしかなりません。

アンドレイ・タルコフスキーは『鏡』を創作するときに、このことに気が付いていたはずです。そして、より直接の認識は、セルゲイ・エイゼンシュテインにおいて得られていたはずです。

タグ:映画 演奏 楽譜
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中村吉藏著『正法眼藏 ― 道元禅師の人格と宗教』 [宗教]

イプセンその他の引用を得て、著者は自在に道元禅師の伝記を語ります。


力量は、和辻博士と同等でしょう。新しい知見は何もなかったです。しかし、禅師の仕事を「体当り」と称した平易な表現は、劇作家として見事でした。ときどきこういった面白い書物にいきあたります。

タグ:宗教
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やぎさんゆうびん [哲学]

しろやぎさんもくろやぎさんも、おてがみを読まずに食べます。


これは、不条理のように見えますが、やぎが手紙を読むという設定がすでにおかしいので、条理も不条理もありません。


でも、読んでからたべてよ、と思うのが人情です。それは、やぎの関知するところではありません。

タグ:手紙 やぎ
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