エレーヌ・グリモー氏 [音楽]

静穏の音にさらなる解析を加えるとどうなるのでしょう。

さらなる微分に耐える音とはいかなる形のものなのでしょう。

美しい音をたどってやがてわたしたちは細やかに考えを及ぼさなくてはならなくなります。

それは、少し種類は違いますけれども、己の精神の内奥に向かう努力と似ているものです。


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