モーツァルトのソナタK310 [音楽]

若いころの録音に比べると、ややたどたどしくなっていますが、静かな展開でした。

ウィーン風?

そういえばバーンスタインがウィーン・フィルとモーツァルトのピアノ協奏曲をやったときに、団員にウィーンの伝統を教えてください、と頼んでいたのを思い出しました。

バドゥラ=スコダにかかると、シューベルトだって何だって、軽やかな音になります。

原曲の本来もっている音のある側面が、奏者らしく引き出されるのです。


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